お客様は“いつ”決めるのか?行動の分岐点を読む
- michio kobayashi
- 5月27日
- 読了時間: 2分
更新日:4 日前

いまや、何かを買うとき、どこかを予約するとき、そのほとんどがネット上で完結しています。
言い換えれば、お客様の“意思決定”は、リアルの現場ではなく、スマホの画面の中で完了しているということです。
多くの打ち出しが、ズレている
「見た目を良くしよう」「割引を入れよう」「情報量を増やそう」このような対策はよく見かけますが、本質はそこではありません。
お客様が動くには、必ず“ある瞬間”があります。その意思決定ポイントを捉えられていないことが、集客が伸び悩む一番の原因です。
「どこを見て判断しているか」を知っていますか?
予約に至る導線には、必ず鍵になる接点があります。
・最初に目にする店舗一覧・パッと見の写真やキャッチコピー・クーポンの構成と順番・口コミのトーン・ブログやスタッフ紹介の“共感力”
これらのどこでつまずくか、あるいは何で背中を押されるか。そこを見抜いて設計することが、成果への近道です。
何を捉えるか。それが、未来の売上を左右する。
HOT Boostは、この「判断ポイント」に着目し、店舗ごとに異なる課題に合わせて改善を行います。
実際に導入したサロンでは、予約数が20%以上増加したケースもあります。大きな投資や複雑な仕掛けではなく、“見る人の行動”を的確に捉えることで、結果が変わるのです。
あなたの発信、届いていますか?届いていないなら、“届く設計”に変えていきましょう。
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