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AI活用にご注意を──それ、本当に効果出てますか?
最近、美容室でもAIを活用する動きが加速しています。ブログ記事の自動生成、ホットペッパーのキャッチコピーやクーポンの文言、果てはスタイル写真までAIで作るケースも出てきました。
便利に見えるかもしれません。でも、ちょっと待ってください。
平均的な“それっぽさ”で終わっていませんか?
AIは便利ですが、その出力は「平均値」です。つまり、多くの人が使うと“どこにでもあるような”言葉や内容に落ち着きがち。プロンプトの工夫や、自分の意志をしっかり反映させる編集がなければ、結果として「埋もれるだけの記事」や「どこにでもあるサロンの紹介」になってしまいます。
10月16日読了時間: 2分


小規模サロンの味方です──月額19,800円で新サービススタート!
規模に合わせたプラン登場! 美容室を取り巻く経営環境は、決して楽観できる状況ではありません。特に1店舗のみ、スタイリストが2~3名といった小規模サロンにとっては、限られた時間・人手・予算の中で集客からリピート施策までをやり切るのは簡単なことではありません。 そんな中、今回...
10月10日読了時間: 2分


「老けるサロン」と「育つサロン」の分かれ道
サロンも老化するのはご存じですか? 美容室業界には、大きく2つのタイプがあります。一つは、 地域密着型の小規模サロン 。もう一つは、 複数店舗を展開するチェーン型のサロン 。 どちらが優れているという話ではありません。しかし、それぞれが直面する課題と、持つべき経営戦略は大き...
10月6日読了時間: 3分


一度の違和感が、一生のサヨナラになる——“選ばれる理由”はここにある
2024年から2025年にかけて、美容室に使われた年間金額は【ホットペッパービューティーアカデミーの最新調査】によると、32,819円 → 30,570円へとおよそ1,200円減少しています。これは単なる数字ではありません。1回あたりの利用金額も8746円 → 8175円と下がっており、これは食品分野の物価上昇(約7%)とほぼ一致しています。つまり、美容室は生活必需とは捉えられておらず、物価高の中で「節約対象」とされている現実があるのです。
9月18日読了時間: 3分


お客様の財布のヒモは確実に締まっている――最新調査から読み解く美容室の未来
美容室に使われる年間金額は、2024年:32,819円 → 2025年:30,570円へと大きく減少。
さらに1回あたりの平均支出額も、8,746円 → 8,175円と571円のマイナス。
この「571円の減少」は、実はここ1年で上昇した食品の物価上昇幅(6〜7%)とほぼ一致しているのです。つまり、お客様は美容室の利用を、節約の対象としているということです。
容室という業種が、お客様にとって“生活に必須の支出”ではないという位置付けになっているということです。
値上げは正当でも、許容されるとは限らない
お客様の価値判断が、私たちの提供価値とズレていないか?
リピートされる理由、離脱される理由を感覚でなく数字で見ているか?
こういった問いが、これからの経営に求められていきます。
9月16日読了時間: 3分
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