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そのロイヤル施策、実は“後付け”です。選定より先にやるべきこと。
間違っているロイヤルカスタマー施策 はじめに 多くのサロンで行われているロイヤルカスタマー施策は、 ほぼ例外なく 「年間いくら使ってくれたか」 だけで選定されています。 正直に言います。 それだけでは、ロイヤル施策としては不十分です。 なぜならそれは 「結果を見て後から名前を付けているだけ」 だからです。 1. ロイヤルカスタマーは「作るもの」か「選ばれるもの」か 結論から言います。 ロイヤルカスタマーは 作ろうとして作れるものではありません 。 ただし、 選ばれやすい設計は、明確に存在します。 重要なのは 全員をロイヤルにしようとしないこと むしろ「選ばれない人が自然に離れる構造」を作ること ロイヤル化とは、 万人向けをやめる勇気 です。 2. 「年間金額」だけでの選定が危険な理由 多くのサロンが 年間〇万円以上 上位〇% でロイヤルを区切ります。 ここで、決定的に抜けている視点があります。 必ず分けるべき2軸 来店回数が多い人 1回あたりの金額が高い人 たとえば 年間10万円 └ 月1回1万円の人 └ 半年に1回5万円の人 この2人を
1月6日読了時間: 4分


2026年、集客をどう捉え直すか「簡単に集客できる時代」は終わり、その先へ
集客の変化を捉える 2025年を振り返ると、美容室を取り巻く集客環境は、静かに、しかし確実に変化しました。 SNS、SEO、MEO、広告、集客サイト。 選択肢は増え続けている一方で、「思ったほど成果が出ない」と感じた方も多いのではないでしょうか。 集客支援サービスも数多く登場しています。 ですが、サービスが増えた=集客が簡単になった、というわけではありません。 むしろ逆で、 お客様の体験そのものを、より精密に設計できるかどうか が強く問われる時代に入っています。 環境は確実に変わった。やり方も変わらざるを得ない SNSは拡散ロジックが変わり、SEOも「書けば上がる」時代ではなくなりました。 集客サイトも、掲載していれば安定するほど甘くありません。 つまり、 これまで通用していたやり方を、そのまま続けても結果が出にくい環境 になっています。 この変化を「厳しくなった」と捉えるか、 「見直すタイミングが来た」と捉えるかで、2026年の結果は大きく分かれます。 2026年の集客は「体験の設計」が軸になる これからの集客で重要なのは、テクニックや裏技では
1月2日読了時間: 3分


ホットペッパー流入が10%減──いま起きている変化と、サロンが取るべき一手
11月、ある大都市エリアでホットペッパーの流入が前年比 10%強減少 しました。 数字だけを見れば大きく感じないかもしれません。 しかし、私が「環境は厳しい」と繰り返しお伝えしている理由は、まさにこの変化の積み重ねにあります。 なんだかんだと言っても、ホットペッパーは依然として 最大の集客ツール です。 一方で、Instagramを中心とするSNSはロジック変更が頻繁で、投稿を続けても拡散力が追いつかない状況が続いています。 さらに地域の検索ワードを見ても、ユーザーが探しているのはブランドサロンか低価格サロンに二極化しており、中価格帯は厳しい波にさらされています。 支援サロンでは「20%以上回復」──しかし、本来もっと早く回復できた 私たちがサポートしている複数のサロンでは、ホットペッパー経由の新規予約が 20%以上増加 しました。 ただし正直に言えば、本来はもっと早く、もっとシンプルに回復できたはずです。 高単価帯は流入が元々落ちやすい構造にあります。 回復に時間がかかった要因は価格ではなく、 「結果に繋がる一手」を打つまでの時間 にありました
2025年12月4日読了時間: 3分


集客環境は急速に変化している──SNS一辺倒では戦えない時代へ
ここ数年、美容室の集客を取り巻く環境は、想像以上の速さで変化しています。
特にSNS領域ではその傾向が顕著です。
多くのサロンがInstagramを中心に発信していますが、
以前も取り上げたように、アルゴリズムが大きく変わりつつあります。
結論から言えば、リール以外の投稿は“ほぼ拡散しない”と言っても過言ではありません。
写真投稿や通常のフィード投稿は届きにくく、
フォロワーが多くても見られないケースが増えています。そのため、多くのサロンが広告運用へと舵を切りました。
2025年11月27日読了時間: 2分


中価格帯サロンで新規流入が鈍化──いま起きている変化を正しく捉える
ここ数か月、中価格帯(8,000〜12,000円)の美容室で、新規流入の減少が目立ち始めています。
夏から秋にかけては、15〜20%ほど落ち込んだ地域もあり、再び値下げに踏み切るサロンが増えているのが現状です。
カット+カラーで7,000円を切るメニューが再び拡大し、中価格帯の優位性は揺らぎつつあります。
ただ、これは単に「景気が悪いから」でも「集客力が落ちたから」でもありません。中価格帯が抱えてきた構造的な課題が、いま表面に出始めていると見るべきです。
2025年11月17日読了時間: 3分


なぜ「集客支援サービス」を見ても動けないのか──美容室経営の本質的な課題とは
SNSやネット上を見ていると、「美容室の集客を支援します」「予約数が◯倍に!」といった広告を毎日のように目にします。
内容を読むと、どれも魅力的です。
「ホットペッパーで効率的に集客する方法」
「ホットペッパーに頼らない集客術」
「値下げしないで売上を伸ばす方法」
「1日3人の入客で月25万円の安定収入」
どれも一見、“これはいいかも”と感じるものばかりです。
しかし、実際に申し込む人はごくわずか。
多くの方は、なんとなく気になりながらも、行動に移さずそのまま通り過ぎてしまいます。
では、なぜ「気になる」のに「動けない」のでしょうか。
本当の理由は「自分の課題が見えていない」から
多くのサロンが抱えている本質的な理由は、
「自分たちの課題を正確につかめていない」ことにあります。
たとえば、
新規のお客様が、どうして増えないのか
集客は必要だけど、十分な席数やスタッフ数が確保できているのか
技術に対する評価はどうなのか
リピート率を伸ばせる余地があるはず
SNSやポ
2025年11月7日読了時間: 3分


MEO対策の落とし穴。お金を払っても“見せかけの上位”
MEOにお金を払わず、自分で出来ます 上位に見えても、場所や人によって順位は変わる Googleマップでの上位表示──。「地域名+美容室」で検索したとき、1位や2位に表示されていると、“うまくいっている”ように見えます。 しかし実際には、その順位は 人・場所・時間によって変わる もの。 つまり、 上がったように見えているだけ のケースがほとんどです。 検索者の位置情報や履歴によって結果は異なり、「上位に出ている」という報告が必ずしも真実とは限りません。 有料対策の限界──“順位”だけでは意味がない MEO対策を外部に委託し、有料で順位を上げることは可能です。 しかし、それは一時的な“見せ方”であり、 「選ばれる」ための仕組み にはなっていません。 実際に来店につながるサロンは、 写真を定期的に更新している 投稿内容に鮮度がある クチコミに丁寧に返信している こうした“人の温度が伝わる部分”を自ら動かしています。 外部の代行業者では、現場のリアルな空気感を反映することはできません。 一番の近道は「自分たちで育てる」こと MEO対策は、長い時間をかけ
2025年11月2日読了時間: 2分


その“ひらめき導入”、逆効果かも?──サロン集客の正しい選び方、間違った選び方
近年、美容室が複数の有料集客策を導入しているケースが増えています。ホットペッパーに加えて、MEO対策・インスタ広告・TikTok・LINE公式・自社アプリ・SEO対策・ネット広告…。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
実は、深く比較検討した上で導入しているサロンは少数派。多くの場合、「ひらめき」に近い感覚で、なんとなく導入している傾向があるのです。
2025年10月20日読了時間: 3分


AI活用にご注意を──それ、本当に効果出てますか?
最近、美容室でもAIを活用する動きが加速しています。ブログ記事の自動生成、ホットペッパーのキャッチコピーやクーポンの文言、果てはスタイル写真までAIで作るケースも出てきました。
便利に見えるかもしれません。でも、ちょっと待ってください。
平均的な“それっぽさ”で終わっていませんか?
AIは便利ですが、その出力は「平均値」です。つまり、多くの人が使うと“どこにでもあるような”言葉や内容に落ち着きがち。プロンプトの工夫や、自分の意志をしっかり反映させる編集がなければ、結果として「埋もれるだけの記事」や「どこにでもあるサロンの紹介」になってしまいます。
2025年10月16日読了時間: 2分


「見えない性向」が成果を左右する ― 姿勢が語る、あなたの仕事力
見えない性向が経営を蝕む 唐突ですが、 電車の中で足を組んだり、大きく足を開いて座っていませんか?もちろん、周囲に誰もいないガラガラの車内であれば、少しくらい姿勢が崩れても目くじら立てる必要はありません。 しかし、今日お伝えしたいのは、 マナーの是非そのもの...
2025年9月27日読了時間: 3分
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